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シーリング工事vs防水工事!違いと選び方をわかりやすく解説

2024年07月13日

建物の美観と耐久性を維持するために欠かせない「シーリング工事」と「防水工事」。
これらの工事は、家屋やビルの隙間や接合部分から水分の浸入を防ぐことを目的としています。
しかし、それぞれの工事には異なる特性や手順があり、費用やメリットも異なります。

本記事では、シーリング工事と防水工事の種類や施工手順、メンテナンス方法、さらにそれぞれの費用相場やメリット・デメリットについて詳しく解説していきます。

さらに、シーリング工事と防水工事の共通点と相違点を比較し、目的や環境に応じた最適な工法の選び方もご紹介します。
また、具体的な施工事例を通じて、工事の実際の内容と商業施設や一般住宅における選定ポイントについても掘り下げます。
信頼できる業者の選び方や見積もりの取り方の注意点についても触れ、リフォームや修繕時に役立つ情報を提供します。

建物の寿命を延ばし、美しさを保つためのシーリング工事と防水工事について知識を深め、最適な選択を行うための参考にしてください。

シーリング工事vs防水工事!違いと選び方をわかりやすく解説

シーリング工事とは

シーリング工事とは、建物の隙間や接合部にシーリング材を塗布して密閉する作業を指します。
この工事は、主に建物の防水性を確保するために行われ、防水工事の一環として位置づけられます。
シーリング材は多様な種類があり、それぞれの用途や目的に応じて選ばれます。

特に外壁や窓枠など、水が侵入しやすい箇所で重要な役割を果たします。
正しく施工することで、建物の耐久性を高めることが可能です。

シーリング材の種類

シーリング材には、主にシリコン系、ポリウレタン系、アクリル系、ブチルゴム系の4種類があります。
シリコン系シーリングは、耐候性に優れ、長期間にわたって柔軟性を保持するため、外壁や窓枠に適しています。
ポリウレタン系シーリングは、強力な接着力と高い耐久性を持ち、接合部の動きに追従しやすい特徴があります。

アクリル系シーリングは、塗装が可能で内装用に広く使用されますが、耐水性がやや低いです。
ブチルゴム系シーリングは、強い粘着力を持ち、防水性能に優れていますが、経年劣化しやすい点には注意が必要です。
選ぶ際には、用途や劣化特性を考慮することが重要です。

シーリングの施工手順

シーリング工事の施工手順は、まず施工箇所の清掃から始まります。
古いシーリング材や汚れを取り除くことで、新しいシーリング材の密着性を高めます。
その後、テープを使って施工箇所をマスキングし、シーリング材が不要な箇所につかないようにします。

次に、プライマーを塗布し下地を整えます。
この工程は省略されがちですが、非常に重要です。
プライマーが乾燥した後で、シーリング材を均一に充填します。

最後に、ヘラやスプレッダーでシーリング材を平滑にし、マスキングテープを剥がして完了です。
正しい手順を守ることで、シーリング材の性能を最大限に発揮させることが可能です。

シーリングのメンテナンス方法

シーリング材は経年劣化するため、定期的なメンテナンスが必要です。
通常、5~10年ごとに状態を確認し、亀裂や剥離が見られた場合には早めの対処が求められます。
メンテナンスの方法としては、まず施工箇所を注意深くチェックし、劣化部位を特定します。

次に、劣化したシーリング材を完全に除去し、新しいシーリング材を充填します。
この際、プライマーの塗布も忘れずに行います。

また、メンテナンスを怠ると建物全体の防水性が低下し、内部の劣化が進む可能性があるため注意が必要です。
定期的なメンテナンスを行うことで、建物の寿命を大幅に延ばすことができます。

シーリング工事の費用相場

シーリング工事の費用は、施工面積や使用するシーリング材の種類によって異なりますが、一般的には1メートルあたり500円から2,000円程度が相場とされています。
例えば、一般住宅の外壁全面にシーリング工事を施す場合、総費用は10万円から30万円程度になることが多いです。

また、専門業者による施工の場合、技術料や出張費も含まれるため、全体の費用はさらに高くなることもあります。
しかし、確実な防水効果や耐久性を得るためには、専門業者に依頼することが推奨されます。
見積もりを複数取り、信頼できる業者と契約することが重要です。

シーリング工事のメリットとデメリット

シーリング工事のメリットとして、まず建物の防水性が向上し、雨水の侵入を防ぐことで建物全体の耐久性が高まります。
また、外観を美しく保つ効果もあります。
特に、外壁や窓枠のシーリングは、建物の美観を維持するためにも重要です。

一方、デメリットとしては、シーリング材の劣化による定期的なメンテナンスが必要である点が挙げられます。
また、施工に専門的な知識や技術が求められるため、自分で行うことが難しく、業者に依頼する場合の費用も考慮しなければなりません。
しかしこれらのデメリットは、適切な施工とメンテナンスによって十分に対処可能です。

防水工事とは

防水工事とは、建材や構造物が水や湿気によるダメージを受けないように保護するための作業を指します。
水は建物の劣化を早める要因の一つであり、特に屋上や地下室、外壁などに浸入することで、内部の劣化やカビの発生を引き起こします。
防水工事は、このような問題を未然に防ぎ、建物の長寿命化と居住環境の向上を目指して行われます。

防水工事の種類

防水工事にはさまざまな種類があります。
代表的なものとしては、アスファルトシート防水、ウレタン防水、シート防水、そしてFRP防水などがあります。
アスファルトシート防水は、その耐久性とコストパフォーマンスの良さから広く普及しています。

一方、ウレタン防水は液体を塗布することで施工し、複雑な形状にも対応可能です。
シート防水は、特に地下構造物や外壁に適しており、FRP防水は強度と耐久性に優れています。
シーリング工事とは異なり、防水工事はより広範囲でかつ深層的な保護を提供します。

防水材の特性

防水材にはそれぞれ独自の特性があります。
例えば、アスファルトシートは強靭で耐候性に優れていますが、施工時の気温に影響を受けやすいというデメリットもあります。
ウレタン防水材は、液体状であるため細かい部分までしっかりと塗布できる一方、施工後の硬化時間が必要です。

シート防水は、水平方向や垂直方向に対して高い防水性能を発揮し、長期的な安定性があります。
FRP防水は化学薬品や油類に強く、工業施設などでも使用されることが多いです。
これらの防水材は、建物の使用目的や環境条件に応じて選ぶべきです。

防水工法の選択基準

防水工法の選択基準は複数存在します。
まず施工場所の環境条件が重要です。
例えば、屋上と地下室では必要とされる防水性能が異なるため、それに合った工法が必要です。

また、予算や施工期間も考慮に入れるべき要素です。
予算が限られている場合、コストパフォーマンスの高いアスファルトシート防水が適していますが、耐久性が求められる場合はFRP防水が選ばれることがあります。

さらに、施工の容易さやメンテナンスの手間も選択基準に含まれます。
このように、さまざまな要素を総合的に判断して最適な防水工法を選ぶことが重要です。

防水工事の施工手順

防水工事の施工手順には、まず現状の調査と診断が含まれます。
これは、水漏れ箇所や劣化状態を確認するために行われます。

次に、施工場所の清掃と下地の調整が行われます。
この段階では、コンクリートのクラックや凹凸を修正し、施工のための準備を整えます。

次に防水材の塗布または貼り付けが行われ、最後に仕上げと検査が行われます。
ここで施工が確実に行われたか、水の浸入がないかを確認します。
これらの手順を踏むことで、高品質な防水性能が確保されます。

防水工事の費用相場

防水工事の費用は、施工場所や使用する材料、工法によって大きく異なりますが、一般的な相場としては1平米あたり3,000円から10,000円程度です。
アスファルトシート防水の場合は、比較的コストが低く抑えられる一方で、FRP防水や特殊な材料を使用する場合は費用が高くなることがあります。

また、施工する面積が大きいほど、単価は下がる傾向がありますが、複雑な形状や高度な技術が要求される場所では費用が増加することもあります。
事前に複数の業者から見積もりを取ることが重要です。

防水工事のメリットとデメリット

防水工事には多くのメリットがあります。
まず、建物の劣化を防ぎ、長寿命化につながります。
また、湿気や水の侵入を防ぐことで、室内環境が改善され、カビやダニの発生を抑えることができます。

これにより、居住者の健康も守られます。
しかし、防水工事にはデメリットも存在します。
費用が高くつく場合や、工期が長くなることがあります。

また、施工箇所の周辺環境や天候に大きく影響されることから、タイミングが重要です。
シーリング工事との違いとして、防水工事はより大規模かつ長期的な視点で計画される必要があります。

シーリング工事と防水工事の共通点と相違点

シーリング工事と防水工事はどちらも建物の耐久性と快適性を維持するために重要な役割を果たします。
これらの工事は水漏れを防ぐために行われる技術ですが、目的や方法において異なる点があります。

シーリング工事は主に目地や隙間を埋めることで水分や外気の侵入を防ぐのに対し、防水工事は建物全体の外装や屋根など広範囲での防水処置を行います。
共通点としては、どちらも建物の寿命を延ばし、劣化を防ぐために施工されることが挙げられます。

目的別の選び方

シーリング工事と防水工事の選び方は、まず建物の現状と目的を明確にすることが重要です。
シーリング工事は主に窓枠やドア周辺、コンクリートの目地などの隙間や接合部を密閉するために使用され、このため、局所的な水漏れや風の侵入を防ぎたい場合に適しています。

一方、防水工事は屋根や外壁など広範囲で適用されますので、大規模な水漏れや雨水浸入が懸念される場合におすすめです。
これらの目的により適切な工事を選ぶことで、建物の耐久性と居住環境の向上を図ることができます。

建物の構造や環境による影響

シーリング工事と防水工事は建物の構造や周辺環境にも大きく影響されます。
例えば、木造建築ではシーリング工事が推奨されることが多いです。
木材は時間とともに収縮や膨張を繰り返すため、その隙間を密閉することで劣化を防ぐことが可能です。

一方、鉄筋コンクリート造の建物では、防水工事が行われることが多いです。
特に高層建築では、風や雨の影響を受けやすく、外壁全体の防水処置が必要となります。
また、海辺や湿度の高い地域では、防水工事が建物の寿命を延ばすために重要となります。
このように、建物の構造や周辺環境を考慮し、最適な工事を選択することが必要です。

長期的な視点での比較

シーリング工事と防水工事の長期的な効果を比較すると、それぞれの工事の特性が見えてきます。
シーリング工事は、定期的なメンテナンスが必要ですが、局所的な修繕が可能であるため、コストが比較的抑えられます。
例えば、シーリング材の寿命が切れた場合には、その部分だけを簡単に交換することができます。

一方、防水工事は大規模な施工となることが多く、一度に多くの費用がかかりますが、その耐久性は高く、長期間にわたって建物を守ることができます。
防水層のメンテナンスも必要ですが、しっかりと施工された防水工事は建物全体の価値を保つ重要な要素となります。

コストパフォーマンスの比較

シーリング工事と防水工事のコストパフォーマンスについて比較すると、施工の規模や目的によって大きく異なります。
シーリング工事は局所的な施工であるため、初期費用が比較的安価です。
例えば、窓枠やドア周辺のシーリング材の交換など、特定のエリアに限定した工事が可能です。

一方、防水工事は屋根や外壁全体にわたる広範囲な施工が一般的であるため、初期費用は高くなります。
しかし、長期的な視点で見れば、防水工事によって建物全体の耐久性が向上し、結果的に修繕費用を抑えることができます。
このため、コストパフォーマンスを考慮する際には、短期の節約だけでなく、長期的なメリットも考慮することが重要です。

リフォームや修繕時の考慮点

リフォームや修繕時には、シーリング工事と防水工事の適用範囲や方法を十分に検討することが重要です。
まず、既存の建物の状態を一度評価し、どの部分が劣化しているのかを把握します。
この際、目地や隙間の劣化が見つかった場合には、シーリング工事が適しています。
特に、窓枠やドア周辺、ベランダの接合部などはシーリング工事によって効果的に密閉することが可能です。

一方で、外壁全体や屋根に広範囲なひび割れや水漏れが見られる場合には、防水工事を行うことが推奨されます。
このように、リフォームや修繕時には、劣化の状況に応じて最適な工事方法を選ぶことが重要です。
また、施工後のメンテナンス計画もしっかりと立てることで、長期的な建物の健康を保つことができます。

具体的な施工事例と選定ポイント

シーリング工事と防水工事は建物の保護に欠かせない要素です。
これらの工事は雨や湿気から建物を守るための重要な役割を果たします。
適切な選定を行うことで建物の寿命を延ばし、メンテナンスコストを削減することが可能です。

実際の施工事例を参考にしながら、シーリング工事や防水工事の選定ポイントについて詳しく見ていきましょう。
信頼できる業者の選び方や見積もりの取り方も紹介しますので、是非ご一読ください。

実際の施工事例

実際の施工事例を見ることで、どのような工事が行われているのかを具体的にイメージすることができます。
例えば、東京都内のマンションでは外壁のシーリング工事が行われ、経年劣化したシーリング材が新しい材に交換されました。
この工事により、雨水の侵入を防ぎ、建物の構造体を守る効果が期待できます。

また、大阪市内のビルでは防水工事を実施し、屋上の防水層が新たに設置されました。
この事例では、ウレタン防水が採用され、耐久性と柔軟性を兼ね備えた施工が行われました。
これにより、ビル全体の防水性能が向上し、漏水によるダメージを防ぐ効果が得られました。

これらの事例を参考に、シーリング工事や防水工事の必要性やその効果を具体的に理解することができます。

シーリング工事の選定ポイント

シーリング工事を選定する際のポイントとして、まず初めに「材料の種類」を確認することが重要です。
シーリング材にはシリコン系、ウレタン系、アクリル系などさまざまな種類があり、それぞれ特性が異なります。
シリコン系は耐久性が高く、紫外線に強い特徴がありますが、塗装が難しい点があります。

一方、ウレタン系は弾力性に優れ、比較的価格が安いですが、紫外線に弱い点がデメリットです。

続いて「施工方法」も重要な選定ポイントです。
例えば、打ち替え工法や充填工法などがあり、建物の状況に応じて最適な方法を選ぶ必要があります。
打ち替え工法は既存のシーリング材を完全に撤去して新たに施工する方法で、最も効果的なメンテナンス方法です。
ただし、コストと手間がかかるため、状況に応じた選定が必要です。

最後に「施工業者の信頼性」も重要なポイントです。
資格や実績を確認し、施工後のアフターフォロー体制もチェックすることをお忘れなく。

防水工事の選定ポイント

防水工事の選定にはいくつかのポイントがあります。
まず、「工法の選定」が重要です。
防水工法にはアスファルト防水、シート防水、ウレタン防水などがあります。

それぞれの工法には特徴があり、建物の用途や場所に応じて最適な工法を選定することが求められます。
例えば、アスファルト防水は耐久性が高く、長期的なメンテナンスが少ないですが、施工には専用の機材が必要です。

次に「防水材料の選定」も考慮すべきポイントです。
使用される材料によって耐久性や施工性が異なります。
例えば、塩ビシート防水は施工が簡単で、耐久性に優れていますが、高温環境下では劣化が早まることがあります。
一方、ウレタン防水は柔軟性があり、複雑な形状の場所でも施工が容易です。

そして、「施工業者の選定」も非常に重要です。
経験豊富な業者を選ぶことで、防水工事の信頼性が向上します。
また、施工後のアフターフォローがしっかりしている業者を選ぶことで、万が一のトラブルにも対応できる体制が整います。

信頼できる業者の選び方

信頼できる業者を選ぶためにはいくつかのポイントがあります。
まず、「実績と経験」を確認することです。
過去の施工事例や顧客の口コミをチェックし、その業者の信頼性を評価しましょう。
例えば、シーリング工事や防水工事の専門業者であり、多くの施工実績がある業者は信頼性が高いと言えます。

次に「資格と認定」を確認することも重要です。
防水工事やシーリング工事には専門的な知識と技術が求められるため、適切な資格や認定を持つ業者を選びましょう。
例えば、一級防水施工技能士や認定施工業者などの資格を持つ業者は安心して依頼できます。

また、「見積もりの透明性」も業者選びの重要なポイントです。
見積もりが明確で詳細に記載されている業者は信頼性が高いです。
追加費用が発生する場合の説明が明確であり、工事内容が詳細に記されているかを確認し、不明点があれば事前に問い合わせることが大切です。

最後に「アフターフォロー体制」を確認しましょう。
施工後の保証期間やアフターサービスがしっかりしている業者を選ぶことで、万が一のトラブルにも安心して対応できます。

見積もりの取り方と注意点

工事の見積もりを取る際には、いくつかの注意点があります。
まず、「複数の業者から見積もりを取ること」が基本です。
1社だけの見積もりでは比較ができず、適正な価格やサービス内容を判断することが難しいため、最低でも3社から見積もりを取りましょう。

次に「見積もりの内容を詳細に確認すること」が重要です。
見積もり書には、工事内容、材料費、施工費、雑費などが明記されていることが望ましいです。
また、追加費用の有無やその理由も確認することが必要です。
見積もりに含まれない項目が後で追加されることがないよう、事前に確認することが大切です。

「契約内容の確認」も見逃せないポイントです。
契約前に見積もり内容をしっかり確認し、納得した上で契約することが重要です。
特に、保証期間やアフターフォローの内容についても確認しておくことで、工事後のトラブルを避けることができます。

最後に「訪問して直接業者と話すこと」もおすすめです。
電話やメールだけではなく、実際に業者を訪問し、施工現場を確認してもらうことで、具体的な提案を受けることができます。
これにより、信頼できる業者を見つける手助けとなります。

まとめ

この記事では、シーリング工事と防水工事に関する基本知識から具体的な施工手順、費用相場、メリット・デメリットまで詳細に解説しました。
シーリング工事とは、主に建物の接合部や隙間を密封する作業であり、特に外部からの水や空気の侵入を防ぐのに効果的です。

一方、防水工事は建物全体を水分から守るための工事であり、その種類や方法も多岐にわたります。

シーリング工事と防水工事は、建物の安全性と耐久性を高めるために欠かせない作業です。
両者にはいくつかの共通点がある一方で、目的や施工方法、使用する材料の違いが存在します。
これにより、建物の用途や環境に応じて最適な選択をする必要があります。

長期的な視点でコストパフォーマンスを考慮することも重要です。
定期的なメンテナンスを行うことで、建物の寿命を延ばし、結果的に総合的なコスト削減が期待できます。
また、見積もりの取り方や信頼できる業者の選定ポイントについても理解しておくことが、施工の成功に繋がります。

最終的に、この記事を通じて、シーリング工事と防水工事の基本知識と具体的な実践に関する理解が深まることを期待しています。
建物を長持ちさせるための適切な選択を行う際の参考にしていただければ幸いです。

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